【齋華】京都で極上のヌーベルシノワを堪能してきた

  • 2019年5月23日
  • 2021年2月10日
  • グルメ

京都随一のヌーベルシノワ 斎華

こんにちは!前田有香です。

年明けに、京都 齋華さんに初めて行ってきました。

齋華さんと言えば、京都随一のヌーベルシノワとして名高く、そして、予約困難なお店として有名です。

今回は、たまたま御誘いいただく機会があり、お昼の会に同席させていただきました。

齋華さんは、京都の東山区内、泉涌寺の門を通った先にあり、ひっそりとした一軒家で営業されています。

【齋華 外観】

泉涌寺は、天智天皇から昭和天皇までの御歴代天皇、皇后、宮様方の御尊牌(御位牌)、御尊像、御宸影等が奉祀されています。

泉涌寺の門の先からは、凛とした空気に変わります。

齋華さんに向かう道中、身が引き締まります。。

斎華の内装に感嘆

店内に入ると、全8席のカウンターに案内されます。

そして、カウンターから眺める庭の景色が本当に素晴らしい!

傾斜地に生えた木々と笹、そして灯篭等のバランスが素敵で、日光がそれらを更に輝かせます。

【カウンターから眺める庭】

この庭、計算して作られたのかと思いきや、なんと、ほぼ何も手を入れてないそうです。

(そもそも、この庭の部分は向かいのお寺さんの所有らしいです)

カウンターテーブルに目を遣ると、オシャレに飾られたナプキンと箸ケースがあります。

【ナプキンと箸ケース】

こういうお心遣いも嬉しいですね。

ちなみに、箸はケースごと持って帰ってOKなので、記念にいただきました 笑

まずは暖かいお茶を一口いただき、料理をいただく準備を整えます。

これから始まる珠玉の料理の数々に胸が高鳴ります!

齋華のヌーベルシノワは次元が違う美味しさ

■1品目:自家製カラスミとお餅の春巻

新年ということで、まずはお餅を使った春巻です。

齋華さん自家製のカラスミは塩加減が控えめで、お餅との相性がとても良い!

春巻もカラッと揚がっており、お餅との食感のコントラストが素敵です。

カラスミ餅は、他のところでも食べることがありますが、やはり新年らしさを感じられて良いですね。

■2品目:フグと雲丹と生クラゲの冷菜 落花生オイルとキャビアを添えて ★逸品

齋華さんと言えば、この一皿とのことで。

もう、、、筆舌に尽くし難い美味しさです。

これまで経験した中華系の前菜で、断トツで美味です。早くも殿堂入りしました 笑

見た目も彩りが華やかで、視覚的にも楽しめます。

今日来て本当に良かった。。。

■3品目:金華豚の叉焼とバラ肉の皮付き塩焼き

叉焼のタレは甘みがやや強めなのですが、金華豚の旨味と相まって、濃厚で深い味わいになります。

バラ肉は皮がついたままなのですが、この皮がカリカリで食感が楽しい!

塩焼きなので、バラ肉の脂身の旨味がダイレクトに伝わってきます。

美味しいです!

■4品目:フグ出汁のコーンスープ

上品で、控えめな味付け。

箸休め的な感じなのですが、フグのお出汁がしっかり効いています。

身体に染み渡っていくような感じです。

■5品目:齋華特製焼き餃子 貝柱や干し海老を使用した自家製XO醤で

XO醤がめちゃくちゃ美味しい。。。

なんて表現したらいいか分かりませんが、とにかく旨味が強烈で、しかし上品にまとまっているのです。

これをつまみにお酒を飲みたいなぁ、、、と思ったり。

肉汁たっぷりな餃子との相性もとても良いです!

■6品目:海老と筍の米麹炒め

海老のプリプリとした食感と、筍のホクホク感が絶妙です。

麹はほんのり甘く、旨味も感じられます。

前の料理が強烈だったので、特に優しく感じました。

■7品目:鮑の肝和えそば 大豆ソースを添えて ★逸品

※美味し過ぎて写真を撮り忘れました。。。泣

これはやばい!!!

美味しさの次元が違います!

鮑と鮑の肝を絡めたそばは、香り、食感、旨味全てにおいてただ事ではないです。

美味しすぎて笑いました。

2品目に続き、殿堂入りです 笑

■8品目:虎鮫のフカヒレ煮込み

まったりとした食感に、濃厚な煮込みの旨味。。。

虎鮫のフカヒレは繊維が太めで、食感◎

単独で食べても良し、ご飯と合わせても良し、赤酢を足して風味を変えるも良し。

■9品目:清湯そば

透き通るような清湯に、シンプルな中華そばを合わせた淡麗な一品。

雑味の一切無い清湯から、齋華さんの仕事の丁寧さが伺えます。

個人的には、上湯より清湯の方が好きかもしれません。

最後の締めに相応しい一品でした!

■10品目:杏仁豆腐

杏仁豆腐は濃厚で、非常にシンプルな味わい。

きめ細やかで綺麗な味です。

ここまで散々強烈な美味しさの料理を食べたので、最後はすっきりと。

ご馳走様でした!

齋華の感想まとめ

・今回の★逸品は、「2品目:フグと雲丹と生クラゲの冷菜 落花生オイルとキャビアを添えて」と、「7品目:鮑の肝和えそば 大豆ソースを添えて」

・全体的に味付けが上品で、見た目も鮮やかで楽しい

・食べ疲れることなく、最後まで美味しくいただくことができた

・これだけの美味しさでありながら、お会計は控えめ(お酒は飲んでない)

・普通に予約したとしても、訪問は何か月か先 笑

齋華さん、ありがとうございました。

美味しすぎて味覚がかなり鍛えられました 笑

再訪したら、また記事にします!

Yuka